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会長挨拶

碧樹の森とともに

碧樹会会長 神山 勝司
(6期生:九州電力株式会社 TS統括本部DX推進本部 DX推進部長
 
碧樹会は、九州・アジア経営塾(KAIL)の卒塾生らが、相互研鑽を継続し、もって社会へ『ギフトを返す』人財の森となることを目的とした同窓会組織です。
現在では、会員数も600名を超え、卒塾生同士やKAIL内外のコミュニティでの交流を通じて、同窓会の枠を超えた多彩な活動を展開しています。
碧樹会はそうした活動のバリュー(価値観・判断基準)として、《学びの場の継続》、《人的ネットワークの深化》、《社会への恩返し》の3つを掲げています。
近年は、新型コロナによりオンサイトでの活動が制限されていますが、卒塾生自身が講師となる勉強会「サロンde寺子屋」を毎月、オンラインで開催し、会員同士が切磋琢磨を続けています。
また、SDGsに関するワークショップなどのイベント実施や、筑紫女学園大学や九州工業大学の講座を担当し、学生とのディスカッションを重ねるなどして、会員同士のタテ・ヨコ・ナナメの関係を構築するとともに、未来の社会へ少しでも貢献できるよう取り組んでいます。
 
KAILは、2024年に20周年を迎えます。碧樹会も、今後、ますます大きな『碧樹の森』となって新たなステージへと進むべく、一人ひとりがそれぞれのリーダーシップを発揮してまいります。
皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
 

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