九州・アジア経営塾は、九州・日本ひいてはアジアの近未来を担う志を持つ変革リーダーを輩出するため、独自性と魅力あるプログラムを提供します。

 

碧樹会活動(同窓会組織)

   
   
卒塾生は「塾での経験を糧とし、自らが目指すリーダー像を体現すべく自律的な努力を続けること」と「卒塾後も、互いの交流を通じ、さらなる自己成長の糧を得ること」を通して、塾での経験価値をさらに高めることを目的に、碧樹会(同窓会)活動を行っています。当塾ではその活動を支援しています。
 
 
 
多様な碧樹会活動
総 会
毎年1回卒塾生が集まり、卒塾期や企業の枠を超えた人的ネットワークを構築し深化させます。また、1年間の活動の振り返りと、翌年の活動計画を話し合います。
 
碧樹会セッション 
経営者の立場となった卒塾生や財界から経営者を講師に迎え、その 経験を共有するセッションを行います。 卒塾後もネットワークを通じて学び続ける機会を創出しています。
 
フィールド・トリップ
学びを深める視察研修を行っています。これまでに八丁原地熱発電所、武雄図書館、関門橋と関門トンネル、旭酒造とニッカウヰスキーなどを視察しました。平成29年は熊本県を訪問し、震災で被災した現場を視察すると共に熊本県庁で防災改革の話を聞き、黒川温泉では地域一丸となって活性化を図った際の苦労話を聞きました。
 
サークル活動
様々な社会的課題について気づきを得たり、解決について語り合うドキュメンタリー映画上映会や、経営と非常に共通点が多いと言われている囲碁サークルや、マインドフルネスにも通じるヨガ教室などを開催しています。
 
 
社会への恩返し
卒塾生一人ひとりが自組織内でリーダーシップを発揮するとともに、新しい時代を担う若手のビジネスパーソンや学生を対象にKAILでの学びを還元する活動を行っています。
(写真は、福大「創業交流塾」と碧樹会のコラボイベント風景)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
碧樹会への想い
碧樹会会長 中村卓也
(7期生:福岡市 保健福祉局政策推進部 部長
 
碧樹館プログラムは、人生の北極星を定めるための海図と羅針盤が与えられると共に、リーダーが持つべき志や価値観を涵養し、変化の激しい時代を切り拓いていくための知恵を醸成してくれました。リーダーとしての判断の物差しとなる“基軸”とは何かを自身に問い続け、時に自らを深く見つめ直す時間は厳しくもあり、また時には仲間と互いに想いを高め合う貴重な機会でもありました。
しかし、碧樹館プログラムはあくまで「きっかけ」にすぎません。我々卒塾生に求められているのは、自ら殻を破り続け、周囲を巻き込みながら組織の中で成果を出すことです。
 
「リーダーシップの旅」を歩み続けることには常に困難が伴います。何度も壁にぶち当たり、悩みもがき苦しむこともあります。そのような時こそ、同じ旅を歩んでいる“仲間”と思いを共有し、切磋琢磨することで、さらにぶれない基軸を創り上げ、新時代を切り拓く新たな価値を生み出していけるのだと思います。
 
また、経済のグローバリゼーションや少子高齢化、アジア新興国の台頭など日本企業を取り巻く環境は大きく変動し、これから自分の組織の発想や技術力、ネットワークだけで成果を上げることは益々難しくなるかもしれません。同質性の高い自分の組織とは別に、世代や業種を超えて共通の規範や価値観を持つネットワークを形成することは、「弱い紐帯の強み」という理論もあるように、地域経済の活性化や九州・アジアの成長・発展にとって今後益々重要になってくるのかもしれません。
 
まもなく卒塾生は500名を突破しようとしています。
碧樹会の仲間一人ひとりがそれぞれのリーダーシップを発揮するとともに、人的ネットワークを深めることで豊かなソーシャル・キャピタルの形成、すなわち「人財の森」としての価値をさらに高めていきたいと考えています。