九州・アジア経営塾は、九州・日本ひいてはアジアの近未来を担う志を持つ変革リーダーを輩出するため、独自性と魅力あるプログラムを提供します。

 

設立趣意書

 

KAIL設立趣意書 2004年4月1日

KAIL設立趣意書 2004年4月1日
 
 
現在日本は、少子高齢化や急激なグローバリゼーションの進展などにより、社会・経済構造の大きな転換を迫られている。それは、地域経済においても例外ではなく、中央に依存した体質から脱却し、地域自らの意思で考え、独自の強みを築き、産業競争力を磨き直すことで独自に発展するための枠組みを構築していくことが求められている。このような地域経済の新しい方向を目指していくためには、それを担う人材が不可欠である。産業競争力の源泉である人材の育成、とりわけ地の利の良いアジア経済圏を中心に、国際的に通用するリーダーを長期的視野で積極的に育成することが最も重要である。そこで我々はアジアの多くの企業団体との交流も視野に入れた「人材育成の場」を、産・学・官が効果的な連携を図りながら、創造したいと考える。
 
その「場」すなわち「九州・アジア経営塾」の設立を通して、我々は、九州経済ひいては日本経済の近未来の自立を支える次世代リーダーの輩出を目指す。そのために、まず何よりも、知識偏重に陥ることなく現実のビジネスに生かせる「知恵」の教授と次世代リーダーとしての「志」の涵養に本格的に焦点をあてた、独自性と魅力のある講座の提供を行う。そしてそれは同時に、「人が人を磨くという相互に学びあう場」として、志あるビジネスパーソンの間に、業種間・世代間を超えた「人的ネットワーク」を産み出すものと考える。さらに「九州・アジア経営塾」が地域経済に近未来を支える「人財の森」として機能していくものと我々は確信する。
 
我々は、ここに、地域経済の発展と活性化、ひいては、社会全体の利益の増進に寄与する礎となるべく、「特定非営利活動法人九州・アジア経営塾」の設立を宣言するものである。