九州・アジア経営塾は、九州・日本ひいてはアジアの近未来を担う志を持つ変革リーダーを輩出するため、独自性と魅力あるプログラムを提供します。

 

ご挨拶

   
産学官共同で道なき道を切り開くリーダーの育成を
 
九州・アジア経営塾 理事長兼塾長 橋田 紘一
   
写真 塾長 橋田 紘一
経済のグローバリゼーションに伴う国際競争の激化など、日本企業を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした変化に対応していくためには、既存の価値観にとらわれない大胆な知恵と、道なき道を切り拓く使命感をもつリーダーの育成が急務の課題です。時代がいかに移り変わっても、経営の中心は志ある「ひと」であり、「ひと」なくして経営は成り立ち得ない、そして、経営にはビジネスの知識や技術の習得だけでは動かすことのできない基軸が必要です。
九州・アジア経営塾は、各界・各業界の人材が一堂に会し、最先端の経営哲学を学び、切磋琢磨の時間を共有する場です。それは、近い将来、九州・日本、そしてアジアをリードするという志を持つ人間が、点から線に、そして面へと拡がっていく場でもあります。九州・アジア経営塾が平成の志士を輩出する「松下村塾」として、九州のみならずアジア、そして世界で活躍するビジネスリーダーを輩出し、経済の発展と活性化、更には社会全体の利益の増進に寄与する礎となりますよう、各界の皆様方のご理解と、絶大なるご支援、励ましを切にお願いいたします。
   
 
 <橋田紘一 略歴>
 
  1942年 福岡県福岡市生まれ
  1966年 慶応義塾大学卒
  1966年 九州電力株式会社入社
  2001年 常務取締役就任
  2007年 株式会社九電工 代表取締役社長就任
  2013年 代表取締役会長就任
  2014年 取締役相談役就任
  2015年 相談役就任
 
 

 
   
九州大学総長 久保 千春
   
写真 九州大学総長 久保 千春
九州大学は、「都市と大学」という視点に立って、都市との連携をはかり、100年、50年のフレームワークに添った各キャンパスの整備を行い、「アジアを重視した世界的拠点大学」、「日本を代表する基幹総合大学」、「都市と共に栄え市民の誇りとなる大学」として世界第一級の教育、研究、診療活動を展開し続けています。
九州大学と九州・アジア経営塾は、「グローバル化する経済の中で、自律的経済圏の九州であってほしい」という夢を共有しています。現在、日本及び九州の経済は極めて厳しい状況にあります。このような社会現状にあって大学は、その本務である優秀な人材の育成と充実した基礎研究に加えて、目に見える形での社会貢献を求められています。九州大学は平成15年4月に、MBA(経営修士)を養成するビジネス・スクールを開校いたしました。そのコンセプトの一つが、アジアビジネスを狙う社会人や留学生の人材育成であり、それは、アジアの価値観を大切にし、アジアをはじめ世界に通用するビジネスリーダーを育成しようという「九州・アジア経営塾」の理念と一致するものです。企業人への経営哲学教育を担う、ポストMBA教育の場である九州・アジア経営塾と九州大学が連携し、人材育成を通じて地域経済の発展に寄与し、九州に新しい風を起こすことができればと考えています。 
 

 
   
福岡県知事 小川 洋
   
写真 福岡県知事 小川洋
アジア新興国の台頭や少子高齢社会の到来など、現下の経済環境は大きく変動しています。私たちには、その変化を敏感に捉え、的確に対応することが求められています。地域社会を活力を持って持続的に発展していくためには、地域の創意工夫のもとに、地域資源を有効に活用することが不可欠です。
福岡県では、アジアとの地理的近接性や優れた産業、技術の集積、豊富な人材などのポテンシャルを生かし、成長著しいアジアの活力を取り込むことにより、元気な福岡県をつくり、県民のお一人お一人が福岡県に生まれ、生活して良かったと実感できる「県民幸福度日本一」の県づくりを進めています。
人は財産です。人材育成は、いつの時代、いかなる分野においても重要な課題です。産学官が連携することにより英知を結集し、新しい時代と豊かな社会の実現を担うリーダーを育成する九州・アジア経営塾の活動は、経済界をはじめ各界の注目を集める画期的な取り組みです。今後、九州・アジア経営塾の活動がますます発展し、次世代の九州、そして日本を牽引する人材が数多く育ち、アジア、世界を舞台に大いに活躍されることを期待します。